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私たちについて ABOUT US

取り組み

私たち社会福祉法人
長尾福祉会は
笑顔のなかで育まれる
安心と成長を大切にします。

理事長挨拶

新たな夢の実現と、
長尾福祉会の
理念の推進を

1999年に長尾福祉会が設立され、障がい者施設だけではなく、保育園も2園になり、通所施設、相談支援、グループホーム2か所も含め、全部で12施設となりました。それぞれの場所で、利用者の若干異動もあり、支援職員もパート職員も保育士も含めて200名以上の大所帯になりました。そして2019年より「ふれあう人 みんな笑顔に 私たち長尾福祉会は笑顔の中で育まれる 安心と成長を大切にします。」という理念のもとに、一人一人に寄り添う気持ちを大切に、日々園児、利用者と楽しく生活しています。保育部門では、「子ども達の伸びる力は無限大」の考え方の元、障がい部門では「その人らしく、一人ひとりが認められ、誰もが活き活きと過ごせる街づくり」を目指し、これからも全力を尽くします。
新天地へ異動された職員、新入職の皆様、今年もより強力なスクラムを組んで邁進しましょう。自信をもってやることはとても大事なことです。その為には、人間関係を大切に、信頼と協力をより強めて夢の実現と理念の推進を目指します。
時には本を読むことも良いことだし、映画、演劇に親しむことも人間の幅を拡げることにも役立ちます。中国の名言「日に3度、反省す」を忘れず、自分を顧みることをしてほしい。ただ、何をするにも健康第一。地球規模での天候不順です。十分に気を付けて! 理事長 荒川 佳紀

法人理念

ふれあう人
みんな笑顔に

私たち社会福祉法人
長尾福祉会は
笑顔のなかで育まれる
安心と成長を大切にします。

法人理念策定までの歩み

法人設立から20 年を迎え、改めて法人理念や方針について振り返り、想いや願い、時には悩みを分かち合う機会をつくりました。長尾福祉会のこれからを担うみんなが未来を描いていけるように。長尾福祉会に集うみんなの「大切な想い」をリレーしていけるように。立場も、事業も、拠点も。さまざまな垣根を超えて、法人一体となり、1 人ひとりが、この法人の未来を考え、描き、いっしょになって実現していくためのプロジェクト「ONE NAGAO PROJECT」としてスタートしました。

ONE NAGAO PROJECT JOURNAL
  • VOL.1 PDF
    「ONE NAGAO 」一つの長尾福祉会。
    事業や拠点の枠を超えて、組織の未来を考え、つくる。
    新しいプロジェクトがスタート!
  • VOL.2 PDF
    長尾福祉会はなぜ生まれてきたのか?設立時の構想は?
    想いは?そして、長尾福祉会のこれからへの期待とは?
    トップ座談会レポートをお届けします。
  • VOL.3 PDF
    2018 年10月~12月にかけて、全3 回の次世代リーダーワークショップが開催されました。
    ワークショップの模様を写真もたっぷりでお伝えします!
  • VOL.4 PDF
    2019 年2 月27日・28日にアクション発想ワークショップが開催されました。たくさんのアイデアが生まれたワークショップの模様をお届けします!
  • VOL.5 PDF
    2018 年11・12 月に開催された次世代リーダーワークショップをもとに、法人理念の素案ができあがりました!
  • VOL.6 PDF
    プロジェクトのスタートから約1年、全員参加の投票により、新しい法人理念が決まりました。
    法人理念案構築ワークショップの模様をお届けします。

法人概要

法人名
社会福祉法人長尾福祉会
所在地
〒 216-0031
神奈川県川崎市宮前区神木本町2-15-6
理事長
荒川 佳紀
電話番号
044-856-6811
FAX番号
044-856-6815
運営事業
障がい福祉サービス
 長尾けやきの里(生活介護)
 グリーンヒルズ(共同生活援助)
 しらはた(生活介護)
 セルプきたかせ(生活介護・就労継続支援B型)
 ファームランドながお(生活介護)
 パセオやがみ(生活介護)
 あんてろーぷ(就労継続支援B型)
 地域相談支援センターれもん(宮前区)
 長尾福祉会計画相談事業所(宮前区)

保育
 どりーむ保育園
 どりーむ東小倉保育園
 地域子育支援センターかんがるー

情報公開

年度の定款・役員名簿・決算書等の情報を掲載いたします。

WAM NET

沿革

平成 11 年
社会福祉法人長尾福祉会 設立
同年『長尾けやきの里』設立
“文化を発信する、地域に参加する事業所”をコンセプトに地域のボランティアや住民の方々、行政の方々のご支援とご協力を得ながら、利用者50名職員22名でオープンしました。
平成 14 年
『グリーンヒルズ』設立 ご本人たちの地域での暮らしの場として、近隣のアパートを活用した男性ホームと戸建住戸をリフォームした女性ホームを開設しました。※その後、転居しています。
平成 15 年
『しらはた ※旧ディサービスセンターしらはただい』設立 閉園した市営幼稚園の園舎を改装、補修した建物で開設しました。初めての就労系事業所として、民間企業とのコラボレーションや地元自治会の協力を得ながらのバザーイベント開催など、試行錯誤を重ねながら利用者さんの工賃向上に取り組みました。
平成 18 年
『地域相談支援センターれもん ※旧支援センターながお』設立 初めての相談支援事業所の開設(宮前区)。ご利用者だけではなく、そのご家族の相談も含め、多岐に渡るサポート体制を整備しています。
平成 19 年
複合施設『サポートさいわい』設立
『セルプきたかせ』
『地域相談支援センターりぼん ※旧支援センターきたかせ』
『どりーむ保育園』
『地域子育て支援センターかんがるー』
『障がい児タイムケアセンター 宮前平・白幡台』 ※現在は廃止
2つ目の就労系事業所と相談支援センターを開設。また、同じ建物では複合的に地域の保育拠点となる子育て支援センター及び保育園も開設されました。宮前区内では障がい児タイムケア事業を開始するなど、この年に職員数も一気に増えています。
平成 21 年
『ファームランドながお』設立 しらはたの分場として、畑作業や軽作業を中心とした女性利用者と女性職員のみの事業所として始まりました。
平成 22 年
『あんてろーぷ小杉』設立 セルプきたかせのベーカリー部門から、街の商店街へとあんてろーぷこすぎを開設、武蔵小杉の法政通りに「まちの小さなパン屋さん」を出店しました。※現在は閉店し、あんてろーぷたじまへ移行しました。
平成 23 年
『ファームランドながお』単独事業所として独立 障がい特性に特化した機能も備えた小規模事業所(20名定員)として、しらはたの分場から1つの事業所として独立しました。
平成 24 年
『パセオやがみ』設立
『どりーむ東小倉保育園』設立
人口増加が進む川崎市。その課題に応えるべく、新たな保育園と事業所を開設しました。
平成 25 年
『フォルテ』設立 フォルテは川崎市生命科学・環境科学センターで日々働く方たちの憩いの場として開設しました。
平成 26 年
『あんてろーぷたじま』設立 客席もあるベーカリーカフェとして川崎市立田島支援学校内に、生徒が販売や接客などの実習体験を行える場所として開設しました。これと同時にこすぎのベーカリーを閉店、統合しています。
平成 27 年
『あんてろーぷ』単独事業所として独立 分場として開設されていたあんてろーぷたじまとフォルテを1つの事業所として独立しました。
平成 28 年
『しらはた』建替え 旧幼稚園舎を解体し同じ場所で建て替え、新たな事業所として再スタート。支援学校等の新規卒業生の通所先として、定員数を増やしました。また地域の方向けの集会室の機能も設けています。

関連団体